おならの悩みなんて大したことないと、思うのですが・・ でも・・・ おならをすると、 音がでて、 臭いがでて、 犯人が誰だかわかってしまうのでそれが困りものですね。 おならが出すあのユーモラスな音は肛門から空気が勢いよく出る時の音、 特に肛門付近の微妙に入り組んだ形がおならの音色に大きく影響しているのです。
おならの臭いのこと
A子が教えてくれました。
「おならの悩みはこれを飲めば解決するわよ!」
それはハンラクミンという乳酸菌の整腸剤でした。 商品名をいうとこれってコマーシャル?と思われがちですが、 これは単なる体験談です。 ハンラクミンを飲んで1週間、
「おおーすごい!!おならが臭わなくなりました!」
その後、この乳酸菌整腸剤を友達にも試してもらいました。 効き目の早い人で数日、遅い人でも2週間で臭いがしなくなるという凄さ・・ ところが、
「それ以上に便秘に効いたわ!!」
と言う声をたくさん聞きました。 確かに便秘によく効くようです。 乳酸菌がよく働くとコロコロ便はバナナ便に変身するかもしれません。 ⇒コロコロ便とバナナ便についてはこちらで詳しく説明しています。 しかし、 パンラクミンは言いことばかりではなさそうです。 おならに臭いは減るのですが、おならの回数が増えるのです。 おそらく乳酸菌が活発に働きすぎるのでしょう。 健康なお腹の中には腸内細菌は100兆個も住んでいるそうです。 腸に住みついてる腸内細菌は食べ物を分解し、発酵させるという仕事をしながら ガスを発生させます。 善玉菌の働きで出るガスはあまり臭いませんが、 悪玉菌の働きで出るガスはそれぞれお特有の臭いを持っています。 例えば、硫黄温泉の臭い、魚のような臭い、腐った卵の臭い、あるいはdどこか懐かしい臭い、 臭いはその日、どんなものを食べたかによっても違ってきます。
ところでおならは一日どのくらい出るのでしょうか?
おならの回数は1日に5回~20回ぐらい あならの量は1日に0.5リットル~1.5リットルぐらいだそうです。 おならは自然現象です。 良いおならは健康の証です。
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