バストは、大きくても、体重が増えるのは嫌!
バストって、大きければ万事OK、と言うわけではないですよね。
胸を大きくしようと、豊胸にいいとウワサの食べ物を取り過ぎてしまうと、体重がどんどんアップして、太ることもありますよね。
ネットで話題の唐揚げなどの揚げ物や肉類なども、美味しいけれど、みんなに効果ある?なんて、疑問も出てしまいます。
また、プエラリアなどのサプリメントも試してみたいけれど、副作用が心配な気持ちもわかります。
そんな疑問を持つあなたに、体重を増やすことのないツボ押しバストアップ方法をお教えします。
体には、ツボがある。バストにもツボがある
体には、様々な部分にツボがあるのは知っていますよね。
疲れに効くツボ、肩こりを治すツボと言うのと、同様にバストアップにもツボがあります。
東洋医学で言うところのツボとは、体の中にある14本の経路のことです。
この経路の流れが詰ってしまうと、痛みが出たり、体調を壊して病気になったりします。
経路には、気と血が流れています。この流れをツボ押しによって、改善することで、回復を目指します。
腰が痛いから、ツボ押しでよくなった、ということと同様に、バストが大きくならない、流れが悪いからツボを押してみよう、すると、改善して、大きくなってきたということなのです。
ツボ押しNG
ツボ押しには、NG行為がいくつかあります。
痛くて気持ちいい部分がツボというのは、その部分の流れが滞っている合図です。サプリメントや薬の服用で、体調を管理することも可能ですが、日々の疲労やバストアップで、毎回、薬を服用するのも、気が引けてしまうものです。
しかし、ツボで体調を管理できるなら、こんなに楽なことはないですよね。
副作用もなく、プエラリアなどのサプリメントを使うことなく、効果を得られるのは、嬉しいものです。しかし、注意したい点もいくつかあります。
◆妊娠中
◆飲酒時や満腹時、空腹時
◆発熱時
◆ツボ周辺の腫れや痛みがある時
は、ツボ押しはNGです。
実際に、ツボを押してみよう
だん中
右胸と左胸の間のちょうど、真ん中に「だんちゅう」と呼ばれるツボがあります。
乳首を線で結んだ真ん中辺りにあり、軽く押して痛みを感じる所が、だん中です。ここを、指先で軽く5秒間、押してみましょう。
その後、5秒間で、指先をゆっくりと戻して行きます。
女性ホルモンを活発にして、バストアップへとつながる大切なツボです。
イライラや疲れが溜まっている時にも、体がリラックスする作用があるので、のんびりした気持ちで、押してみましょう。
渕腋(えんえき)
乳首から脇の下に向って、7cm?10cmぐらいの場所に「えんえき」というツボがあります。
左右の脇の下辺りに軽く押して痛みを感じる場所にあります。
血流をアップさせて、バストにハリと潤いがでます。
形を整えて、綺麗なピンと張ったバストを作ることができます。
垂れてしまったバストアップにも効果があるので、試してみましょう。
両方の親指で、同時に押すのがポイントです。
5秒間ゆっくりと押してみましょう。強い力で押し過ぎると、痛みが強くなりますので、注意が必要ですが、すっきりするのがこのツボの良いところです。
体全体がポカポカして、発汗作用もあり、太らずに豊胸できます。
しかし、ドカ食いや無茶な食べ方はNGです。
特別なダイエットは必要ありませんが、スリムを維持すると、バストも綺麗に見えるでしょう。
天渓(てんけい)
乳腺を発達させて、バストアップにつながると有名なツボが天渓です。
左右の両側にあり、渕腋(えんえき)と乳首の間にあります。
左右の乳首を線で結んだライン上にあり、脇と乳房のちょうど真ん中の、押して痛みを感じる部分が天渓です。
親指と人差し指を広げて、ひらがなの「く」の字のような形を作ります。
そのまま、親指を天渓に当てて、人差し指をバストのカップ底に当てます。
人差し指でバスト全体を持ち上げるような形を取りながら、天渓を押します。
左右同時に押すことがポイントで、この刺激が乳腺を発達させていきます。
乳腺が大きくなっていくと、自然と周りをカバーするために、バストには、柔らかい脂肪が付いていきます。
体の脂肪とは、関係なく、豊胸につながるでしょう。
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