バストアップは成分を入れるだけでなくその下地を作ることも大切

コラム

バストが大きくなりやすい状態ってどんなもの?

バストが大きくなりやすい状態を一言で言えば、栄養が行きわたりやすい状態です。栄養が行きわたりやすい体作りは体液の流れと代謝の良さが肝心です。

私たちの体では、基本的に血管とリンパ管を通って栄養が流れています。これは食べ物の場合でも皮膚に塗った場合でも一緒です。食べ物の場合は消化器官で吸収され、皮膚の場合は細胞を経由して血管の流れに乗ります。
そのため、血液とリンパの流れをよくすることが求められます。

つぎに、いらないものは水分と一緒に血管へ戻ってきます。
細胞は栄養を消費するとその残りかすを血管に戻そうとします。
このとき体の水分量が多いとうまく老廃物を戻してやることができません。
こうして細胞に老廃物と水分がたまった状態のことを「むくみ」と呼びます。

血流が悪い状態では栄養が行きわたらず細胞も活性化しません。
その結果末端の冷えも引き起こしてしまいます。
代謝の良い体にして基礎体温を上げればバストアップだけでなく風邪もひきづらくなるでしょう。

普段の生活で変えられること

なぜ、バストに対してこのようなことを気遣う必要があるのか?
その答えは普段の生活にあります。
普段、ブラジャーに圧迫されているためバストの血行が悪くなっています。
とくに長時間つけている方やそもそもサイズがあっていないという場合にはバストに冷えを感じることもあるでしょう。

また、肩こりに悩まれている方なら普段の姿勢が猫背になりがちです。
この状態ではバストに流れる血流やリンパの流れも凝り固まった筋肉のせいでうまくいきません。
そこで、こんな対策をしてみましょう。

ブラジャーのサイズを適正化する

下着専門店に行って本当のサイズを診てもらいましょう。
仮に今までが大きすぎるブラジャーだったとしたも、替えることでバストの垂れを防ぐことができます。

お風呂に入る時間を長くとる

お風呂には30分以上入るようにしましょう。このとき、体にやさしい38度程度のお湯にゆっくりつかるのがおすすめです。
体の芯まで温めることで夜中の冷えも起こりづらくなります。
この時、脇にあるリンパ管を揉みほぐしてあげるとさらに効果的です。

減塩する

むくみや代謝不良の原因は塩分の取り過ぎにあります。
体の塩分を減らすことで余計な水分も一緒に出してしまうことができます。塩分は1日7g、血圧も気にされるなら1日6gを心がけましょう。
日本人は平均で1日10g程度摂っているようです。

プエラリアの入ったサプリメントを選ぶと良い理由

豊胸サプリでバストが大きくなるのはエストロゲンを増やすから

バストが大きくなるためには、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンが必要です。
エストロゲンは女性のバストやヒップを豊かにして、丸みのあるボディラインを形成します。
他にも子宮内膜を厚くしたり自律神経を安定させたりと女性の健康には欠かせないホルモン。

そこで、エストロゲンの量を増やすことでバストアップ効果が期待されています。
その方法はマッサージでつぼを刺激することや、サプリメントを使って体外から取り入れることです。
本物のエストロゲンは効果や副作用の大きさから医薬品として扱われていますが、それよりも効果が緩やかで安全な植物性エストロゲンが豊胸サプリに配合されています。

植物性エストロゲンとは、ある植物に入っている成分の内エストロゲンに組成が似ているもののことを言います。
これが体内に入るとエストロゲンと同じように働くのは不思議と言えば不思議です。
植物性エストロゲンは主にマメ科の植物に入っているイソフラボン類と、ゴマやアマニに入っているリグナン類に分かれます。

中でも効果が高い植物はプエラリア、タイ原産でコンニャクイモのように大きな塊茎ができます。
この部分には大豆の40倍ものイソフラボンの他にも固有のバストアップ成分が含まれています。
プエラリア入りのものの中には品質や含有量にも差があるので、その部分をチェックしてサプリメントを選びましょう。

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この記事を書いた人
B.T運営部 ゆっぴー

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