ローフードランチ講座に参加しました
今回はローフードランチを教えていただきました。

メニューはラザニアと蕪のパスタ☆ジェノベーゼソース、それからエリカアンギャルさんのレシピでサーモンとアボカド&トマトのタルタルです。
ほんと、どれも美味しそう~♪そしてすべて生です。加熱はしていません。
ラザニアも??加熱していないんですね。
サーモンとアボカド&トマトのタルタルはエリカアンギャルさんのレシピです。
エリカアンギャルさんといえば、ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントとしても活躍されていた方ですね。
ローフードは特に暑い夏にはピッタリ。
さてさて、どんなランチが出来上がるのか楽しみですね♪

蕪のパスタ☆シソとキウイのジェノベーゼソース
まずは蕪のパスタです。
パスタが蕪でできているのです。

ベジスライサーというスライサーで蕪をパスタ状にしていきます。大根のつまをもう少し太くした感じです。

このベジスライサーが面白いようにパスタ状にカットできます。

そしてシソとキウイのジェノベーゼソースを作ります。
材料はなんと、シソ、胡瓜、キウイ、にんにく、アンチョビ、松の実、ケッパー、オリーブオイル、レモン汁、塩コショウです。

これらの材料をフードプロセッサーで攪拌してペーストにすれば出来上がり♪

普通のジェノベーゼとはちょっと違いますね。キウイや胡瓜が入るところが面白いです。

蕪のパスタに胡瓜とキウイのジェノベーゼソースを絡めれば出来上がりです。

ローフード☆ラザニア
ラザニアといえば、ホワイトソースとトマトソースをラザニア生地の間に交互に挟み、オーブンで焼くのが通常ですが、Rawのラザニアってどうやって作るの?と興味津々でした。
まず、ラザニア生地はなんと、ズッキーニです。ズッキーニをスライサーで薄く切ります。
そしてホワイトソースはRawには欠かせないカシューナッツと塩、レモン、メープルシロップに水を足してフードプロセッサーで攪拌すれば
Rawホワイトソースの完成です。
次にトマトソースを作ります。

こちらもRawトマトソースです。トマトソースといえばトマトにスパイス類を入れてコトコト煮るイメージがありますが、なんといってもRawトマトソースなので加熱はしません。
材料は完熟トマトとドライトマト、赤パプリカとバジルにオレガノ、にんにく、カイエンペッパー、塩コショウにエクストラオリーブオイルをフードプロセッサーで攪拌すれば完成です。加熱していないけど、トマトソースになっています。ホントにコトコト煮たトマトソースのようです。
さて、いよいよトッピングです。
お皿にラザニア生地のズッキーニを敷いて、その上にトマトソース、ホワイトソースと順番に重ねて、さらにズッキーニとその上にトマトソース。
最にトマトとアボカド、ミントを飾って出来上がりです。

エリカアンギャルさんのサーモンとアボカド&トマトのタルタル
私的にはすごく好きなサーモンとアボカド。。。どんなものが出来上がるのかとても楽しみでした。
まずはサーモンと玉ねぎはみじん切りで塩コショウ、レモン汁。

アボカドは1センチ角にシソ、塩コショウ、レモン汁。

トマトは1センチ角に塩コショウ、オリーブオイル。

それぞれ混ぜあわせておきます。
そしてカップにこれらを順番に詰めて、お皿にひっくり返せば、サーモンとアボカド&トマトのタルタルの出来上がりです。


どれもおしゃれで美味しそうですね。
すべて加熱していないRawですよ。
すごいですね。
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蕪のパスタはさっぱり爽やかで美味しいです。
ラザニアに使用したトマトソースはピリッと辛くてスパイシー☆
これは、パスタソースにしても良いですね。アラビアータのような感じです。
そしてサーモンとアボカド、トマトのタルタルは三層になっていてとてもお洒落です。サーモンとアボカドのコラボは大好きなので、これはたまりません。
とっても満足なランチになりました。
すべてがRawなので、酵素もたっぷりですね。
今回は全部ローフードでしたが、Rawばかりでは冷えてしまうので、普通の食事に1品、Rawを取り入れるのも良いと思います。

酵素がしっかり摂れるローフードは腸内環境を整えます
野菜をしっかり摂れば食物繊維は摂れますが、加熱してしまったものでは酵素は摂れません。
酵素が摂れるローフードを食事の一部に取り入れる事でデトックス効果、善玉菌を増やして腸内環境を整え、便秘改善、ダイエットのサポートにもなると思います。
しかもこんなに美味しくお洒落なローフードなら楽しく食べる事ができそうですね。
是非、毎日の食事にローフードを少し取り入れてみませんか♪


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